2021年K-iTG初任者研修終了ご報告と受講生の声

2021年初任者研修・旅程管理主任者研修・実務研修を無事に楽しく行う事が出来ました‼

2021年初任者研修・旅程管理主任者研修・実務研修は、新しい講師が加わり、海外や九州以外からの受講生も迎える事が出来ました。毎年どんどん進化していると感じています。コロナ禍ですので、初任者研修1日目(2月20日)はオンライン、2日目(2月21日)は対面でないと難しい研修をまとめて行いました。旅程管理主任者研修と実務研修は従来通りの対面形式でしたので、しっかりコロナ対策をしました。受講生の皆様はコロナ対策に関しても学べたと思います。K-iTGは一方的な受け身の研修ではない双方向研修、受講生主体のアクティブラーニングを大事にしています。今回は初日のオンラインでもそれが実現できたのではないかと思っています。

九州のガイドの特徴と概論および心構え(水谷講師)

初日のオンライン研修では「九州におけるインバウンドの特徴」、「旅行業法や旅程管理基礎」、「マナー講座」、「ガイド実務」、「仕事を始める上での心構えと基礎知識」。

マナー講座(古川講師)
ガイド実務(市原講師)

2日目は「寺社ガイド研修」、「実務研修に向けたワークショップ」、「マイクの使い方」、「観光危機管理基礎」。お仕事を始める上で知っておかないといけない事をすべて盛り込んだ実践的な内容です。講師から受講生へ質問がどんどん飛んでいき、グループワークもあります。“受講生が自分で考える“という事に軸を置いています。グループワークでは受講生同士の距離も近づきます。

博多の東長寺にて(大淵講師)
寺社実地研修(古川・大淵講師)

旅程管理者主任者研修は、毎年大阪からスペシャル講師をお迎えしています。テキストの内容に沿いながら体験談をたくさん交えた具体的な講義内容で、数分に一度は笑いが起きる。トーク術まで学べます。もちろん試験も全員合格でした。

ワークショップでストーリー作り(柴田講師)

実務研修は、福岡のマストポイント太宰府と柳川に博多駅と空港。受講生には役割分担があり、実際のガイド・添乗業務を体験します。コロナ後に必須のインカムや、バス内のモニターなどのハイテク機器も学びました。添乗経験40年以上の講師から、添乗とガイド両方についての情報を大量にもらえた研修でした。受講生は「何でも知ってるのがすごい!」と感嘆の声をあげていました。お天気にも恵まれて、楽しい一日を過ごしました。

IT技術を活用した新たな手法で森永講師が旅程管理実務講師を担当

毎年この研修の講師陣も、初々しいキラキラした受講生と接することで初心にかえる事が出来ます。今後も役に立つ実践的な研修をグレードアップしながらやっていきたいと思っています。

柳川で川下り。これから狭い橋の下を通ります。

コロナ対策の一環として、バス車中での研修以外は屋外でも大声を出すことなく、全てインカムを利用しソーシャルディスタンスをとって実施しました。
これを機会にインカムの使い方を覚えていただき今後の業務に役立てていただけることを期待します。以下今年の受講生からの嬉しい声です。

<受講生からのアンケートの一部>

「ガイドをする上での、基本的な注意点を詳細に学ぶことができました。「こんなガイド はイヤだ!」の項目や「日本人・外国人を接遇する時のポイント」は、特にこれから仕事をする上で気をつけておくべき、やってはいけないことを、わかりやすく学ぶことが できました。」

「これまで、旅行業に携わったことのないものとしては、業界用語の解説は大変役にたち ました。資料は、永久保存版にします!」

「接客態度や服装など、気を付けるポイントが把握できた。」「頭ではわかっていても、実際にできていないことが多そうだと思いました。」

柳川での一枚。早くお客様が戻ってくることを祈って

「かなり実践的にガイドの準備や下見の仕方を学ぶことができました」「ただの講義であればわかったつもりになりますが、 実際に自分で考えることで当事者意識が芽生えより理解が進みました」

「仕事を発注される側ならではの、本音の言葉が大変ありがたかったです。この講座を受 けなければ言っていたかもしれない NG ワードは、今後も肝に銘じて置きたいと思いました。」

「寺社の歴史や縁起はおおよそ知っていましたが、話の持っていき方、どこで何をしてお かなければいけないか、などテクニカルな面を多く学びました。」

「具体的な課題について細かいツッコミで思考を深め、実践につなげるというアクティビティは通訳ガイド訓練としてたいへん有用だと感じました。」

「プロのアナウンサーの声を実際に聞きながら講座を聞くのはすごく刺激的でした。」

プロアナウンサー通訳案内士 岡本講師による声のレッスン

「実際のトラブルを具体的に示してくださったので、イメージしやすく、いっそう気を引 き締めて職務にあたろうと思いました。」

観光危機管理の花野講師。

今後の皆さんの活躍に期待するとともに、不安な時はいつでもK-iTG事務局にご相談くださいね。(講師・事務局一同)