「知られていないことは、存在しないのと同じ」

当協会の若林宗男理事がRKB毎日放送の「池尻和佳子のトコワカ」というインタビュー番組に出演しました。

内閣府の地域活性化伝道師に登録され、地域社会と中小企業をサポートしている若林宗男理事。富山県のご出身で東京での活動が長く、九州にとってはよそ者です。そのよそ者の視点で九州のよさを発信する活動をしています。
2017年7月の豪雨で甚大な被害を受けた朝倉市の復興プロジェクトとして、地元の「あさくら杉」を使った「おきあがりこぼし」で復興資金を集める活動をしたり、八女の古民家をリノベーションして、高級ホテルに変えたりと、地元の人が気付いていない地域の資源に付加価値を付けて「宝」に変える活動をしています。

「知られていないことは、存在しないのと同じ」

というのが、若林理事の座右の銘
番組では、若林理事の具体的な活動が紹介されました。

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