オンデマンド通訳講座

今日は、協会の「オンデマンド通訳講座」を受けました!

夏にスポーツイベントでチーム付きの仕事をする仲間と囲み取材や記者会見の練習。

仕事に合わせて、通訳部長の水谷さんがご自身の経験から実践的内容を考えてくれました。

とても充実してました。これから本番までやるべき事も教えてもらい、本当に助かります。

協会に相談すれば、仕事に合わせた「オンデマンド講座」も受けれますよ!

皆さんも「オンデマンド講座」企画して、仕事のスキルアップに繋げて下さい。

オンデマンド通訳講座に興味を持ってもらってありがとうございます。

たくさんの方が興味を持ってくださったので、もう少し詳しく紹介します。

オンデマンド講座というのは、自分の仕事に合わせて、または自分の必要に合わせて受けたい講座を自分で企画するというものです。

今回の通訳講座については、

8月にあるスポーツイベントのチーム付きの仕事で「囲み取材」や「記者会見」の通訳があるので、

その準備として通訳練習を協会にお願いしました。

知り合い8名で一緒に仕事をします。

協会に「スポーツ大会の囲み取材や記者会見の通訳練習の講座」をお願いしたいと相談し、

8名と講師の先生のスケジュールの合う日を調整し、時間も相談して決めました。

”このような仕事の準備のため”と伝えると研修内容は講師の先生が考えてくれます。

人数が多いので協会で会場をレンタルしてくれました。

会場レンタル料は受講者払いです。

協会の講座なので、会員と非会員価格があり、会員割引もありました!

8名のうち6名は会員。

講師は4名、水谷さん、花野さん、ネイティブ2名。

最初に通訳をするときの基礎知識と裏技を聞いて、

それから本番さながらに記者会見や囲み取材の練習をしました。

マイクの使い方から通訳するときの立ち位置まで細かく教えてもらえます。

他の人の通訳の時には良く理解できるのに、自分の番になると全然聞こえなくなったり、うまく訳せなかったり・・・

そういう緊張感も味わえます。

こういう時にはこの表現でというのを皆で確認もできました。

また水谷さんがそれぞれの癖を的確に指摘してくれました。

最初に「誰でも癖があるんですよ」というお話がありましたが、指摘してもらって初めて自分の”癖”はわかるものです。

「こういう練習をするだけで劇的に変わる!」という練習方法を教えてもらって終了しました。

本番までやるべきこと、課題がクリアーになりました。

講座後、みな「実践的でよかった!」「有意義だった!」と大好評だったので、本番前に第2弾もお願いすることにしました。

慣れない仕事の前は不安ですよね。

それから

「こんな仕事をしたい!」と思ったら、練習しているといいかもしれません。

やりたい仕事を引き寄せるかも。

通訳だけでなく、ガイドでも、翻訳でも

「こんな研修してほしい!」と企画し、協会に相談してください。

皆さんのご要望に合わせる⇒「オンデマンド講座」とネーミングしました!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください