フリーランス通翻訳者が業務受注時に気を付けること 講座のご案内

これまで2回開催した同じ内容で、代表理事の水谷が上記タイトルでお話をさせていただきます。

ご希望の方は、協会の研修センターまでメールにてお申し込みください。

講話は日本語で行ないます。次のようなことを聞きたい方は、ぜひご参加ください。

11月21日(水)10:30-12:30 と25日(日)13:30-15:30の2回開催します。

会員以外の方も大歓迎です。通・翻訳のお仕事に興味ある方も、ネットワーク作りにご活用ください。
・派遣会社に登録してもなかなか仕事がこない
・どんな履歴書を書けばいいの?
・クライアントとの関係で大切なことは?
・今後の全国通訳案内士の研修の仕組みって?
・協会の今後の予定は?等々お話しできればと思っております。

先着15名
参加費: 会員 無料、非会員 1,000円
場所:一般社団法人 九州通訳・翻訳者・ガイド協会 事務所

<長崎支部での講話を聴かれた方の感想です>
7月10日長崎県支部で会員10名、非会員1名の参加。まずは法人格を持った協会が作られた理由についての説明が花野専務理事からあり、続いて水谷氏の講話に入りました。

タイトル通り、フリーランスとして働く場合の仕事の受注の際の注意点、依頼された企業に対する対応の仕方、今後も雇いたいと思われるには言ってはいけないNGワード、名刺・履歴書・経歴書の効果的な作成方法など、具体的なアドバイス満載のとても有意義な講話でした。

外資系企業の人事部通訳秘書として数千枚以上の履歴書をみられ、フリーランスとして通訳・翻訳業をこなされ、その後ご自身の会社も経営されるなど、雇う側/雇われる側両方の立場を経験された水谷氏のお話だからこその説得力がある内容でした。