ガイドの為のバリアフリー研修

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観光庁では、今後増加が見込まれる高齢者等の旅行需要を喚起するため、そのニーズを的確に把握し、ユニバーサルツーリズム(誰もが気兼ねなく参加できる旅行)の普及、定着を目指しています。このため、観光施設、宿泊施設や車両等のバリアフリー化を一層推進し、ソフト・ハードの両面から環境整備が進められています。
インバウンドが復調し、訪日外国人旅行者の多様性が増している中、高齢者・障がい者等のお客様を通訳ガイドがご案内する機会も増えてきています。

しかしながら、そのようなお客様に対応した情報発信や受入体制は現状整備されておらず、その対応は大きな課題となっています。
本研修では、お客様のニーズに対応するべく、最新の情報を基に、案内する際の必要な知識やノウハウを学びます。実際にはガイドが車椅子を押すことはありませんが、実際の現場でバスやタクシーの利用の仕方や、導線確認の仕方、そして、車いすを使ったツアーコースでの体験も行い、車いす利用者や介助・サポートする側の両方の目線を加味し、バリアフリー対応に必要なことを併せて学びます。

研修を通じて、ユニバーサルツーリズムの理念やバリアフリー化の重要性について学び、お客様の安全や快適性に十分配慮したサービスを提供するために必要なスキルを習得しましょう。

【受講資格】ユニバーサルツーリズムに関心がある方。日本語ガイド及び多言語のガイドの方が対象ですので、講義はすべて日本語で行います。

【受講料金】
 会員 11,000円 非会員 13,200円 

【開催日】
  第 1回 2024年 5月25日(土)
    時間は10:00-17:00(交通機関の延着で伸びる可能性があります。)で開催

【場 所】
バス等を利用した実地研修で、現地での車椅子を使用した体験を含みます。
研修エリアは福岡市内及び近郊です。

【講 師】花野 博昭 【危機管理研修・ユニバーサルツーリズム講師】
講師プロフィール:K-iTG危機管理官・講師、アメリカンハートアソシエーション・プロバイダ認定。元国家公務員での経験と危機管理講師としての実績多数
日常的に車椅子を使用している視点で、講義及び実地研修を進めていきます。