「医療通訳ワークショップ」

「医療通訳ワークショップ」

大阪を起点に全国で活躍している医療通訳士ジュリア先生と福岡女学院看護大学准教授のマシュー先生のダブルネイティブによる医療通訳講座です。

プロの通訳者やガイド向けの実践的内容を企画しました。医療通訳に興味のある方でも参加可能です。

医療通訳は様々な業務で必要な知識ですので、シリーズ化して定期的に行う予定です。

第1回は2020年東京オリンピックを見据え、整形外科外来や熱中症などスポーツ関連の医療通訳にフォーカスします。

ジュリア先生は日本語が堪能ですので、講義は日本語で、ロールプレイなどは日⇔英でと考えています。

他言語の方は日英のロールプレイ資料をもとにご自分の言語での資料作りの参考にしていただければ幸いです。備えあれば憂いなし! しっかり準備しましょう。

日程:2月8日(土) 13時30分~16時30分 

場所:福岡赤十字病院 本館4階 大会議室

 〒815-8555 福岡市南区大楠3丁目1番1号

※会場は福岡赤十字病院ですが、お問い合わせは一般社団法人 九州通訳・翻訳者・ガイド協会にお願いいたします。

内容:

①講義 医療通訳とは?心構えと医療通訳のポイント、注意点。現場で大切なこと

ケーススタディー 医療通訳士による医療現場での実践的なアドバイス

②講義 医療通訳の勉強法、お勧めの教材など

③ロールプレイ  

 ケガした選手を病院に連れていく場合、体調管理や調整のために医療従事者や大会関係者などと話す場合、熱中症の場合など、

 医療単語練習→ロールプレイ

④医師事務作業補助の業務紹介と通訳事例

⑤質疑応答

講師プロフィール:

 ジュリア・クネゼヴィッチ( JULIJA KNEZEVIC )

オーストラリア国家認定NAATI日英翻訳家・通訳士、RMIT通訳翻訳大学院卒マスター、一級プロフェシナルレベル日本医療通訳協会認定の医療通訳講師

大阪を拠点に医療通訳士として従事するかたわら、徳洲会吹田病院、順天堂大学、大阪国際医療通訳アカデミアーで医療通訳講師として教鞭をとり、全国で医療通訳ワークショップも開催している。

・ポーター・マシュー・リー ( Porter Mathew Lee )

ケント州立大学教養部英語研究科TESOL修士、ケント州立大学教養部応用言語研究科翻訳学翻訳学修士 福岡女学院看護大学 教養領域准教授。全国看護英語教育学会(JANET)理事

講座費: 会員 3,850円(税込) 非会員4,400円(税込)

最低催行人数 : 25名

  定員   : 30名  受講は定員になり次第締め切らせていただきます。

  ※オンライン受講 不可

6)申込先:K-iTG 協会研修センター kenshu@k-itg.or.jpまで 

お申し込み順は kenshu@k-itg.or.jp へのメール受信順となります。

会員の方は、①講座名、②会員番号、③名前、

非会員の方は、①講座名、②名前、③住所、④電話番号、⑤メールアドレスを書いてお申し込みください。

7)お支払い:銀行振込みかクレジットを選べます。入金確認後、正式受付となります。1週間以内のご入金お願いします。申込者様都合でのキャンセルには返金致しかねますのでご了承ください。

・銀行振込 (振込手数料はご負担ください)

楽天銀行 第一営業支店(251)

普通預金 7742867

シャ)キュウシュウツウヤク・ホンヤクシャ・ガイドキョウカイ

一般社団法人 九州通訳・翻訳者・ガイド協会

※銀行振込の場合は、振込者のお名前の前に、振込番号01215を必ず記入してください。申込番号が無い場合は、何の入金か不明のため、入金されても申込保留となります。記入ができない場合はご一報ください。

例)01215 キュウシュウハナコ

・クレジットカード

クレジットカード決済をご希望の方は、メールにてお申し出ください。

担当者がメールにinvoiceを送りますので、手順に従って決済をお願いします。

注:決済手数料は各位で負担をお願いします。手数料は1,000円毎に40円です。

取扱カード

VISA・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club・Discover

お申し込みお待ちしております!